愛でるべきものを愛でる

KAT-TUNへの想いの備忘録

KAT-TUN 10ks! in名古屋

2016年4月3日。
ナゴヤドームにて、3人のKAT-TUNが出航の旗をあげました。

それは5日間という短い船出。
2006年から傷を負っても船員が何人か降りても、ただひたすら10年間進み続けた船で。
停泊という充電期間への最後の旅。

私は初めてこのKAT-TUNという船に乗らせていただいた。過去のDVDを見る限り、最高を更新し続けた彼らのパフォーマンスに期待せざるをえなかった。

そして、初めて3人であるKAT-TUNのパフォーマンス。


ネタバレ云々あると思うので、詳しい内容は特筆しないけれども、言えることはこれひとつ。



彼らはKAT-TUNだったし、KAT-TUNであり、これからもKAT-TUNであること。



全員が2人分の歌割りで6人時代の曲を歌うことは難しいだろうに、それを貫き、KAT-TUNの10年の歴史とまっすぐ向き合って歌っていた。
バックダンサーやバンドをつけず、KAT-TUN3人と観客だけの空間でKAT-TUN10年の時間旅行をした気分だった。彼らはいつだってKAT-TUNだったんだ。
KAT-TUNを好きになってまだ1年も経ってないわたしが過去や時間とかの話するのは正解かはわからないのだけど、KAT-TUNの全てが好きだ。ファンになったときには既にいなかった2人も好きだ。KAT-TUNを構成したものは全部好きだ。傷さえも愛おしいってやつだ。
KAT-TUNが存在したこの10年が全て今のKAT-TUNなんだ。そして、これからもKAT-TUNであるはずだ。
このまま進み続けるべきだとも思ったけども、1人で2人分の力を出さねばならない必要があるのと常に最高を更新し続けるためのチカラを得るために1度充電期間を置くことは最善策なのかもしれない。
KAT-TUNと言う船の船員であるハイフンになれた私は、充電期間中に何をすべきか上田くんが教えてくれたね。
一緒にたたかう、たたかわせてください!

という気持ちになったテンクスコンin名古屋でした。





あとさ....





本当にKAT-TUNって実在するんだね!!!
同じ次元にいることにテンクス!!!!